12.雲は白リンゴは赤
あたしもあれから色々あったよ 訳が解からない日もあった
毎日を過ごすのがこんなにも辛いなんて
2人の間を隔てたものはあたしの心の黒いもの
絶対そうだと思い込んだ 寂しすぎるあたしの心
夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて
あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる
笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい
リンゴの赤 水風船が割れた
こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた
交わした言葉ぶつかった2人それでも知らない事ばかり
不安をうめる様に抱きしめ返した夜
まだ好きなの? と言われそうだから 誰にも言えないこの想い
細い糸を紡ぐ様よ 切れないであたしの心
逢いたい逢いたい逢いたいと強く願ってれば
なんとなく届く様な気がしてならないのです
夢中で空仰いで目の中に星 沢山散らばる
あなたとまた同じ夢を見たい
時止まらず暮れて影は伸びた
夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて
あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる
笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい
リンゴの赤 水風船が割れた
こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた
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